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<下水道LOVERS♡>Gゼミ【祝!学生賞】受賞✨ 【ゼミ長インタビュー】


<下水道LOVERS♡>Gゼミ【祝!学生賞】受賞✨ 【ゼミ長インタビュー】

チャレンジオープンガバナンス2023【学生賞】受賞インタビュー!!

前回のブログに引き続き、

3月17日(日)、東京大学にて開催された『チャレンジ!!オープンガバナンス2023』

ファイナリストとしてプレゼン審査会に出場!

見事に「オープンガバナンス学生賞

を受賞しました✨✨

 

今回受賞したGゼミのゼミ長より、嬉しい受賞の報告や今回の活動を終えての思いを聞きました!

法学部併修学科4年 ゼミ長 本田 穂乃香さん

 

・今回の発表でのポイントは!

 

「*サーキュラーエコノミー社会」+「下水道」がマッチするよね!という観点から前面に押し出して、環境問題に興味がある人にハマること。
*サーキュラーエコノミー(Circular Economy)とは、日本語で「循環型経済」と呼ばれる経済システムを表す言葉
そして、今回題材としたカードゲームもこの数年で流行っていることに目を向けて考えました。

カードゲームは対戦なので、強くなるには勉強や下調べが必要なので自然と下水道に詳しくなる
さらに子どもが興味を持てば大人も興味を持つきっかけとなる
こんなところに注目して発表を行いました!

過去の活動から繋げたこと・変化させたこと

 
今回のカードゲームにしよう!とかゲームデザイン要素をゲーム以外の物事に応用しよう!など過去のGゼミの先輩たちとの経験から、
ただ話す講義形式より、レクリエーションの方が楽しそうだなと思いました。
やっぱり楽しい方が積極的に興味を持ってくれるし、分かりやすいし、実践しやすいものを参考にしました。

変化させたことは、継続性をもたせる仕組み作りです。
学校生活の様々な勉強課題や就職活動など忙しい中で、なかなか継続して中学校や高校に講義などに出向くことができないので、
カードゲームだったら1度伺って、学校に置いておくだけでも、自発的に継続して取り組んでもらえるようにしました。

この活動から学べたこととは

 
今回の活動でさらに周りへの感謝やありがたみの気持ちを持ちました。
やりたいことに対して後押ししてくれたり、私がこれしたい!あれやってみたい!と言ったときに叶えようとしてくれたこと。
私自身の挑戦をみんながさせてくれたと思っています

学校生活とGゼミの活動の両立が大変で、
3年生のわたしは十分に関わることができなかったけど、自分の時間を割いて活動してくれたメンバーや2年生のおかげで
今回の受賞も含めて大きな人生経験ができました

 

本田さん、インタビューありがとうございました!!

Gゼミは新潟市下水道部と一緒に『下水道広報』に

新潟県内の高校での探求学習、小学生の夏休み自由研究を

開催するなど活動の幅を広げています💡

 

今後も学生たちの取り組みにご注目ください👀!

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