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1年生が下水処理場の視察に行ってきました👷


1年生が下水処理場の視察に行ってきました👷

なぜ下水処理場へ??

 

A:【下水道】は市民の暮らしに欠かせない街の重要な機能で、

それを支えるのは行政の大事なお仕事!

その正しい知識と役割、今の現状を知るために現場へ!

 

下水道とNLEEDってどういう関係?

A:下水道の老朽化は重要な社会問題!

この悩みを抱える新潟市下水道部と一緒に活動しているのが

NLEEDのGゼミ(下水道ゼミ)。

その活動は国土交通大臣にも表彰されるほど!

知識のアップデートで、さらなる挑戦や新たな創造に😊

 

 

Gゼミの取り組みは↓↓↓をチェック💡
NLEEDのGゼミって??

 

知識も、課題も、ヒントも、すべては現場で学ぶ!

 

小学生や中学生の時に、課外学習などで見学した方も多い下水処理場を

今度は大人目線で視察することで、下水道の社会機能や行政の役割を理解します。

 

下水処理の第一段階、ろ過工程を中心に視察📸

 

社会課題と向き合うには、まずは正しい知識の習得から!

沈砂池、最初沈澱池、反応タンク、最終沈澱池、 消毒設備など水がキレイになるまでの下水処理の流れを

専門用語とともに担当職員の方から解説していただきました!

 

新潟市下水道部とともに未来を考える活動☆

 

 

私たちの暮らしがこれからも安全安心であるためにも、
老朽化する下水道は放置できず、いつしか大規模な工事と共にリニューアルが必要。

 

それは住民生活への影響にも直結する問題。

だからこそ、行政の仕事であり、公務員としての観点から、学生たちから積極的に質問が飛び交いました。

・市民の方に対してどのような理解が必要なのか。
・下水道を扱う仕事をポジティブに捉えてもらうための広報活動はどんなことを行っているのか。

などなど。

 

今回の視察研修を通して、学生からは

□意識することが無かった下水道が、こんなに暮らしに直結する重要な存在であることを理解できた!

□下水道の老朽化はとても大きな問題であることが理解できた!

□公務員として働きたいという気持ちがある中で、
 行政の方の仕事を実際に見学し、直接聞くことができて更に理解が深まりました!

という声が(o^―^o)

 

1年生から生まれる新しいチャレンジ・企画が楽しみです!!

 

そんなNLEEDでは、こどもたちに下水道をもっと身近に感じてもらおう!と
毎年開催している【小学生の夏休み自由研究】を今年も開催🌟

 

私たちの未来の暮らしがいつまでも安全安心であるために、
NLEED生は今日も下水道と向き合っています!

 

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