祝!嬉しいお知らせ✨ 新潟県大手法律事務所へ!
祝!嬉しいお知らせ✨ 新潟県大手法律事務所へ!
こんにちは!
NLEED入学相談室です!
来春卒業予定の学生から続々と嬉しい報告が上がっています!
今回は大手法律事務所に就職予定の学生を紹介します!
・新潟県内に拠点を置く大手法律事務所へ☆
近藤 杏優さん(巻高校出身)
法学部併修学科/4年生
・学生インタビュー
Q.進路が決まるまでのエピソードを教えてください。
NLEED入学時は「検察事務官になろう」と思っていましたが、
在学中に色んな情報に触れるにつれて、もっと幅広く公務員の仕事に興味を持つようになりました。
それでも法律を使って誰かを助けたいという想いはブレなかったので、
最終的には「公務員」と「法律事務所」の2択で進路を考えました。
公務員試験では新潟県内の2つの自治体で最終面接まで進みましたが、
同じタイミングで就職活動を進めていた法律事務所から「合格」のお返事をいただいたことがきっかけで
法律事務所への進路を決めました!
法律事務所代表の方から「一緒に働けることを楽しみにしています」と言われたときは、本当に安心しました(笑)
様々な面接に挑んでいたし、何回も面接を重ねていたので、この一言は本当に嬉しかったです。
法律を使って誰かを助けたいという想いのきっかけは、以前にニュースで事件を見たときに、
加害者の刑罰が軽く、被害者が報われず悔しい思いをしている姿を見たことでした。
今度は自分が助ける立場になれるということ、今まさにそのスタートラインに立ったこと、夢が叶って嬉しいです!
※検察事務官とは…検察官と一緒に事件を調べたり、取り調べや逮捕など警察に似たような権限を持っています。その他にも裁判手続きを行ったり、罰金を納めさせるなどの仕事があります。
もっと検察事務官を知りたい方は検察庁のHPをご覧ください。
検察庁HP(検察事務官の職務権限)
Q.将来、どのような人物になりたいですか?
お客様に寄り添ってお話を聞き、多くの人の力になれるような司法書士を目指します。
同僚にも、お客様にもあの人なら信用できる!と言われるように頑張りたいと思います!
常に法律の知識を新しくして、様々な悩みを持つ人を柔軟に助けていきたいです。
Q.NLEEDでよかったなと思うことはありますか?
NLEEDのゼミは大学と違って自分たちで研究テーマを考えて活動できたので、自由の幅も広く、様々な体験ができました!
年代も立場も違う方々と意見交換することで様々な価値観も発見できましたし、市民の方々と深く交流することができて本当に良い経験になりましたね。
下水道広報として活動した経験は、就職活動にも就職後の仕事にも活かせることが多いと思います。
進路指導も大学と違い、キャリアセンターなどで話を聞きに行くのではなく、先生から企業説明会や先生の空いている予定を事前に教えてくれるので非常に助かりました!
1対1の個別指導でじっくり時間を取って面接の練習やエントリーシートの書き方などを教えてくれたり、
面接に特化した先生方が何名もいるので、実際の面接のように面接官が多い・変わる環境で練習できたというのが大きかったです。
少人数だからこそできる個別指導が本当に助かりました!
先生も民間企業の事情に詳しく、様々な業界の知識を教えてもらえたこともよかったことの一つです!
Q.高校生へのメッセージ
進路に迷ったら、自分が一番何を学びたいかしっかり決めることが大事です!
親や学校の先生のいうことを聞いて、言いたいことを言い出せないのは勿体ないです。
私は当時、言えませんでした。勇気が無かったんです。いわれるがままに進路を決めてしまいました。
でも、途中で気付いて学校を辞めて、NLEEDに進学を決めました!
入学してからずっとNLEEDでよかったと本当に思っています。
今受けている授業の好きな科目があれば、その科目は自分が気になっている分野だからそこを中心に考えるといいと思います。
私も高校生の頃は政治・経済が大好きで、高校の授業をきっかけに法律が好きになりました!
皆さんにはオープンキャンパスなどに沢山参加して、悔いのない選択をして欲しいです!✨
NLEEDが就職に強い理由は?
その➀ 就職専門の先生×担任が徹底フォロー!
クラス担任と就職専門の先生が就活をサポートします!
NLEEDは就職率100%(※2022年度3月実績)
学生の声
➀『個別指導の面接練習や履歴書の添削など、非常に細かく最後まで支援していただきました。』
②『親身になって相談に乗っていただいて、真剣に向き合っていただいた先生方の存在はとても大きかったです!』
③『NLEEDで模擬面接をしっかりこなせば、本番は絶対大丈夫。それぐらい手厚い面接練習でした。』
その② 年間20団体以上の官公署が来校!民間企業との繋がりも強い!
見て、聞いて、働く。NLEED生は情報量と経験値が違う!
採用担当者からリアルな情報を手に入れる官公署説明会が充実。
さらに!インターンシップ先も豊富!仕事の魅力を現場で学びます。
学生の声
➀『「行きたい!」と言ったインターン先に先生が何度も連絡をしてくれて、熱心に向き合ってくれました。』
②『遠方に移動しなくても校内で業務説明を聞くことができるので、負担が少なく済みました。』
③『興味がないと思っていた企業や団体の話も聞く機会があるので、話を聞くことで自分の知らない新しい発見や魅力に気づかされます。』
その③ 実践的なゼミ活動が魅力!自分で考えて動く力が身に付きます。
自己PRや面接で大活躍間違いなし!
COG(チャレンジオープンガバナンス)ではダブル受賞の快挙を達成!
※チャレンジオープンガバナンスとは??
東京大学公共政策大学院等が主催する、地域課題解決のアイデアコンテストで40以上の大学等が参加するプレゼン大会です!
『データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!』
をキーワードに市民が地方自治に参加する、新しい市民協働のあり方を探るものです!
その中でもNLEEDは【連携体制賞】・【JIPDEC賞】の2つを受賞しました✨
連携体制賞は新潟市・新潟法律大学校・市内高校・市内小学校の連携に対して評価されたもの、
日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)賞は学生たちの企画、行動力を評価されたものになります!
COG(チャレンジオープンガバナンス)の詳細はこちら↓
チャレンジ!!オープンガバナンスHP
学生の声
➀『市の課題を自分ゴトとして考え、主体的に取り組むことの重要性を実感しました。』
②『日々新しい刺激を受けながら、プレゼン力や行動力も成長しました!』
③『活動を通じて、仲間で一つの目標に向けて活動する大切さを学びました!』
新潟で、法学で未来を豊かに!
数々の実績を出し続けるNLEED。
その実績の秘密はオープンキャンパスで☆
ぜひ一度、NLEEDへお越しください!