行政書士 十代合格者インタビュー!
行政書士 十代合格者インタビュー!
こんにちは!NLEED入学相談室です!
今回は以前ご紹介した行政書士の合格速報の中から、見事十代で合格を果たした学生に
インタビューしてきました!
十代女性合格者は全国13名!その中の一人は合格までどのような苦悩があったのか、気になります!!
法学部併修学科2年 鈴木 真奈さん (秋田県能代高校出身)
Q.合格した今の気持ちを教えてください。
行政書士という国家資格を早期に取得することができて嬉しいというのが素直な気持ちです。
頑張った分、結果が出てよかったです。
Q.行政書士の資格を取りたいと思ったきっかけは何ですか?
将来的には法律を使った仕事をしたいと考えています。
まだ具体的に決まっているわけではありませんが、通過点として行政書士の資格は必要不可欠だと思い、早期に取得したいというのがきっかけでした。
何より、法律の知識を持っていることを証明できるのでカッコイイと思って。
Q.取得するまでに大変だったことはありますか?
とにかく勉強量、覚える量が多くて大変でした。
相田先生や小池先生に書くと覚えやすいよと指導され、ノートに過去問を大量に書いていました。
私はすぐに古いことは忘れてしまうタイプなので、何度も反復練習しました。
過去問もそうですが、覚えるためになぜこうなったのかを理解しながら解答することを意識して取り組みました。
特に会社法や一般知識は言葉も難しく苦手でした。後回しにしてしまってあとから苦労しましたね。
Q.勉強法や勉強時間を教えてください。
平日はいつもより朝早く起きて取り組んでいました。
学校が終わった後も、夕飯を食べる以外は基本的に学習時間にしていて、
休日は9時~18時まで勉強していましたね。
勉強法は参考書や過去問を解きながら、わからないところは先生に解説していただくという方法を取っていました。
先生方は解答を教えてくれるのではなく、自分で答えが出せるようにヒントを沢山くれました。
そのおかげもあり、より理解が進み忘れないようになりました。
特に担任の相田先生には沢山指導していただき、独特の学習法などを教えてくださいました。
合格した時には
「おめでとう。合格はゴールではなく、ここからが始まりだよ。継続して知識を高められるように勉強してね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
先生がいなかったら合格できなかったと思います。本当に感謝しています!
Q.これから行政書士を目指す後輩たちにアドバイスをください!
本当に資格取得を目指したいのなら、1年生からコツコツと勉強していると楽になると思います。私は1年生の1月から始めましたが、もっと早い方がいいです。
学校で行政書士の模試を開催してくれるので、そこで自分の実力がわかりますが、早めに実力がつかないと本当に焦ります。
点数があがるとモチベーションも上がるので、早めに取り掛かるのをオススメします。
また、煮詰まると覚えられなくなるので気分転換をしっかりしたほうがいいです。
私は本が好きなので気分転換に本を読んでいました。
アルバイト先である塾で学生が頑張っている姿を見るのもモチベーションアップに繋がりましたね。
私も頑張ろう!という気になりました。
鈴木さん、ありがとうございました!
合格まで遊ぶ時間を削って約1年間勉強していたとのこと。
とても努力家です
ちなみに好きな本は知念実希人先生のシリーズが好きとのことです(*^_^*)
今後の活躍に期待します!
以上、学生紹介でした~!