NLEEDの学生生活を覗いてみた🕵[ゼミ活動編~]
NLEEDの学生生活を覗いてみた🕵[ゼミ活動編~]
皆さんこんにちは!
NLEED入学相談室です!
今回ブログで紹介するのは、、、
NLEEDの学生生活【ゼミ活動編】をお伝えします🎤
これからNLEEDの進学を考える皆さんに、
こんなこともやってるのか~!
なんか楽しい学校生活を送れそう!
など入学後のイメージが湧く内容をお届けします🌟
今回覗いてみたのは
NLEEDのゼミ活動【下水道ゼミ:通称Gゼミ】
Gゼミとは、新潟市下水道部と協同して下水道を広く知ってもらうなどPR活動を行っており、今年で3年目を迎えます。
活動の中には、小学生を対象とした夏休み自由研究教室や高校への出前授業などの取り組みを行っています。
それらの活動をもとに一昨年度、昨年度と自治体や大学などが参加する
地域課題解決アイデアコンテストにて2年連続(2022年.2023年)で受賞する快挙を達成しました。
今年もイベントやコンテストに出場し、受賞を目指す中、
ゼミ生が考案した下水道について学べるカードゲームを1~3年生に体験してもらいました!
そもそも下水道カードゲームとは???
カードゲームにすることで、楽しみながら理解も深められ、
若者も含めて幅広い世代に下水道に関する知識を広く知ってもらうことができる。
そんな意味を込めてゼミ生が日々意見を出し合いながら考案しました🌟
カードゲームを紹介する前に、
「*サーキュラーエコノミー社会」が「下水道」に結びつくという観点を理解してもらい、
*サーキュラーエコノミー(Circular Economy)とは、日本語で「循環型経済」と呼ばれる経済システムを表す言葉
環境問題をもっと身近に感じて興味を持ってもらうことを1~3年生に伝えました。
今回カードゲームを体験した1~3年生の学生が
【果たしてゲームを理解できるだろうか】【下水道に興味を持つのだろうか】
そんな不安もあったようですが、
実際にやっている様子を見ると、みんなすごく楽しそう(^▽^)✨
その世界に引き込まれているようでした😊
ゼミ長の大平さんにインタビューしました🎤
・大平 蒼翔さん(法学部併修学科3年・新発田南高校出身)
Q1.この活動を今後どうしていきたい?
A.同世代の大学生や高校から小学生も含めて外部への授業にこのカードゲームを活用していきたいです。
その中で特にZ世代と呼ばれる若い世代に下水道への興味関心、認知をもっと広げていきたいと思っています。
Q2.在校生を前にした模擬授業で得たことは?
A.授業を通して下水道や環境問題について分かりやすかったと言ってくれたり、
カードゲームをやってみて、楽しく学べたと言ってもらえたことは私たちの活動の今後に繋がると思います。
Q3.ゼミ活動で経験できること、やりがいとは?
A.学年が違う先輩や後輩と同じ目的を目指すことで意見を出し合いながら形を作っていく経験ができること。
また、楽しみながら人と一緒に何かを作り上げたりすることで大きなやりがいを感じています。
大平さんありがとうございました!!
NLEEDのゼミ活動が学生にとって大きな経験となっています!
皆さんが入学を考える際、一つの目的にしてみてくださいね!
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