進路を考えるキッカケに!公務員の震災対応から考える「お仕事研究」
進路を考えるキッカケに!公務員の震災対応から考える「お仕事研究」
新潟市下水道部の阿部さまをお招きし、
進級年次生が『お仕事研究』に取り組みました!
働くとはどういうことなのか、何のために仕事をするのか?
社会に出る上で心得ておきたい考え方を教えていただきました。
テーマは能登半島地震後の支援について。
震災発生後の参集でどのような対応をされていたのかを
教えていただきました。
♦新潟市職員の方々がどのように動いたか
♦どのような災害対応をしたか
♦地域を守るための公民の相互協力・補助の大切さ
など、ご自身の経験を踏まえたリアルなお話に
学生たちは真剣に耳を傾けていました◎
<参加した学生の感想>
仕事とは人と人とのコミュニケーションであり、
助け合いなのだと再認識しました。
中でも震災のような非常時は通常よりも
伝えられる情報が乏しく説明も難しくなってしまうため、
日頃から物事を伝える時はポイントを明確にして
コミュニケーションを取れるようにしよう!と思いました。