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【インターンシップ】公務員のお仕事体験へ行ってきました☆


【インターンシップ】公務員のお仕事体験へ行ってきました☆

 

 

こんにちは!
NLEED入学相談室です!

 

 

今回はインターンシップ特集!

 

インターンシップってよく聞くけど何・・・?どんな活動なの??
という方へ、在校生からアドバイス!

 

・インターンシップってなにをするの?
・行くことで何が学べるの?メリットは?
・実際に行ってみた感想
を聞いてみました🙋

 

 

 

在校生インタビュー

 

 

佐々木理佳さん(秋田県本荘高校出身)
法学部併修学科/3年生

 

 

 

 

Q.どこにインターンに行かれましたか?
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地元近くの市役所です。
将来的には地元の方々の力になりたいと考えているので、実際に地元で仕事をしている公務員の姿を自分の目で確かめたいと思ったからです!

 

Q.インターン先で活動したこと、学んだことを教えてください!
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秋田県は7月中旬に3万世帯が浸水する程の大雨に見舞われ、私が配属された環境整備関係の部署では災害ゴミの対応に追われている状況でした。

お忙しい中、課の皆さんは温かく私を迎えて下さり、5日間ゴミの回収票の仕分け、災害ゴミ仮置き場の受付、地図の作成等を業務体験させていただきました。
普段は食品ロスやプラスチックゴミの削減、ゴミの分別等に関する業務を行っていて、災害ゴミの対応は皆さんも初めてのことだったそうです。

市民の方々からゴミの回収に関するクレームも多い中、一人ひとりに丁寧に対応されていました。
そんな職員の方々の説明に市民の方々も納得されていて、そこから私は市民の方と同じ立場になって説明する難しさや大切さも学びました。
みなさん市民のために一生懸命に業務にあたっていて、公務員として働く使命というものを学ばせていただきました。

また、インターンシップに参加したことで業務体験をしながら、現場で働く人の声を聴くことができ貴重な時間となりました!

 

Q.実際にインターンをしてみて、行く前と後で心境に変化はありましたか?
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職員の方々とお話しすることや、一緒に業務にあたらせていただいたことで、私の中の公務員はお堅い!という今までのイメージが崩れましたね。
みなさん大変明るく、本当に温かい人ばかりで公務員として求められる人材がどういった人なのか、掴むことができたと思います。

業務を行う上で他の町や市の方々と連携することがありましたが、その方々も市民・県民のために全力で頑張ろうとしていて、そのような姿を見て改めて公務員のやりがいを理解しました。

 

5日間のインターンが終わり、最後に「いつかまた会えることを期待しています、試験頑張ってね!」という言葉をいただいて、モチベーションがかなり上がりました!
公務員試験の勉強をもっと頑張りたいと思います!私もみなさんのように働きたい!

 

 

Q.大学と専門学校で悩んでいる高校生に一言アドバイスをお願いします!
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もし大学を目指している人も、新潟法律大学校では併願制度を利用することができます。少しでも迷ったり、不安を感じている人は受けてみるといいと思います。
AOⅠ期なら併願登録料もかからないのでオススメですよ。

受験勉強、大変ですけど頑張ってください!私も頑張ります!

 

 

 

 

NLEEDはインターンを始めとした実践教育が豊富!

 

 

その➀ 豊富なインターンシップ先!企業や官公署との繋がりが強い!

 

業界セミナー、インターンシップ、業務説明会などを毎年20団体以上の官公署がNLEED校内で実施しています😊
試験制度や対策ポイント、受験手続きの案内などの貴重な情報がNLEED校内限定で手に入ります!

 

学生の声🌸

➀「行きたい!」と言った場所に先生が何度も連絡をしてくれて、熱心に向き合ってくれました。

②遠方に移動しなくても校内で業務説明を聞くことができるので、負担が少なく済みました!

③興味が今はない企業や団体の話も聞く機会があるので、聞くことで自分の知らない新しい発見や魅力に気づかされます。

 

 

その② 経験とコミュニケーション力が身に付く!個性溢れる自己PRや人間性に育つボランティア活動!

 

 

 

 

学生の声🌺

➀豊富なボランティア活動があるので、友達と楽しく参加できました!

②地域の方々と密接に関わることで、身近な課題や運営の問題などについて触れることができました。

③普段関わることがない年代の方々とお話しする機会もあり、自分の視野が広がるきっかけになりました!

 

 

その③ 実践的なゼミ活動が魅力!自分で考えて動く力が身に付きます。自己PRや面接で大活躍間違いなし!

COG(チャレンジオープンガバナンス)ではダブル受賞の快挙を達成!

 

※チャレンジオープンガバナンスとは??

東京大学公共政策大学院等が主催する、地域課題解決のアイデアコンテストで40以上の大学等が参加するプレゼン大会です!

『データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!』
をキーワードに市民が地方自治に参加する、新しい市民協働のあり方を探るものです!

 

 

 

その中でもNLEEDは【連携体制賞】・【JIPDEC賞】の2つを受賞しました✨

 

連携体制賞は新潟市・新潟法律大学校・市内高校・市内小学校の連携に対して評価されたもの、
日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)賞は学生たちの企画、行動力を評価されたものになります!

 

さらに!令和5年度(第16回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」(広報・教育部門)も受賞✨✨

 

詳細はこちら↓

【快挙】新潟市下水道部と取り組んだ下水道広報活動が国土交通大臣省を受賞 | 新潟で法律を学ぶなら新潟法律大学校(NLEED)

 

 

 

COG(チャレンジオープンガバナンス)の詳細はこちらから。
チャレンジ!!オープンガバナンスHP

 

 

学生の声🌻

➀市の課題を自分ゴトとして考え、主体的に取り組むことの重要性を実感しました。

②日々新しい刺激を受けながら、プレゼン力や行動力も成長しました。

③活動を通じて、仲間で一つの目標に向けて活動する大切さを学びました!

 

 

 

 

 

NLEEDで法律のプロを目指そう!

 

 

入学生のほとんどは法律の予備知識0からスタート!
ぜひ一度オープンキャンパスに参加してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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