にいがた2キロ シンポジウムに参加!
にいがた2キロ シンポジウムに参加!
こんにちは!
NLEED入学相談室です!
先日行われました、新潟市が参画している新潟都心のまちづくり【にいがた2キロ】という新しいまちづくりのシンポジウムにNLEEDの学生がパネリストとして選ばれ、ディスカッションを行いました!
にいがた2キロとは???
新潟市でスタートした新しいまちづくりで、新潟駅、万代・万代島、古町を直線で結ぶとほぼ2キロになることから【にいがた2キロ】と名付けられ、みなとまち新潟を象徴する【にいがた2キロ】を、人・もの・情報が行き交うエリアにし、交流やビジネスを広げる拠点にしよう!という取り組みです。
そんな【にいがた2キロ】の未来をどう良くしていくか、何を変えたら、何を設置したら魅力的になるかという議論が新潟市民プラザで行われました。
そして今回、NLEEDから併修学科3年生 大澤優月さんがパネリストとして選出され、新潟青年会議所の代表や社会人代表の方、開志専門職大学の代表者などの方々と一緒に意見を出し合いました!
大澤さんは古町を二次元と最新テクノロジーをとことん遊びつくす場として、西堀ローサを使った脱出ゲームやアニメ・ゲームの世界感や舞台などの二次元を三次元に再現することを提案。
また、現在あまり使われていない地下歩道の万代クロッシングをダンスや音楽の練習&イベントスペースにする活用案や、悪天候でも楽しめる万代周辺のアーケード化も提案しました!
学生代表として壇上に上がる姿はとても立派でした✨
学生VOICE
法学部併修学科3年生 大澤優月(新潟西高校出身)
NLEEDではゼミ・ボランティア・インターンシップなどの活動で、自分で考えて行動できる力や新しいことを考えて実践する力を学校生活で身に付けることができるので、【にいがた2キロ】の未来に関してもグループワークの際に沢山意見や考えを出すことができました!
学校での活動で身に付いていたことが誰かの為、新潟の為に役立てると思うと頑張ってきてよかったなと思います。
参加したことで、他の人の意見や考えに自分の意見を乗せることや、他の企画を聞くことで自分が気付かなかった発見などがあり、大変参考になりました。
様々な人達が意見を出し合い、より良いものを提案する大切さを学ぶことができました。
社会人の方々はやはり具体的な予算や実現可能な範囲について説得力のあるお話でしたので、私も同じように考えられるようにしたいと思いました!
また、シンポジウムの場で年上の方や目上の方々と意見交換を行いましたが、普段からボランティアやインターンシップを行っているおかげで緊張せず自分の意見や考えを話すことができましたね。
高校生までは人前に立つことが苦手で、できるだけ目立つことを避けていましたがNLEEDに進学してから自信がついて、人目に立つことが苦手ではなくなりました!
今回のシンポジウムでの経験も、面接やプレゼンの場で活かせるといいなと思います!
============================================
大澤さんありがとうございました!
NLEEDで育んだ力を発揮することができてよかったです!
高校生の皆さんも企画することや人前で発表することに自信がなくても、NLEEDに進学することで自信やスキルを身に付けることができますよ(*^-^*)
4年間で身に着けられる力は無限大!
どんなことが学べるの?!と気になったあなた!
詳しくはオープンキャンパスで♪
みなさんのご参加、お待ちしております!