★NLEED★防災啓発セミナー学生コメント編
★NLEED★防災啓発セミナー学生コメント編
防災啓発セミナー 学生コメント編!
前回ご紹介したNLEEDの【防災啓発セミナー】を受講した学生に
インタビューしてコメントをいただきましたので
その様子をお伝えします🖊
まずはNLEED1年生から!
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Q.防災啓発セミナーを受けた感想を教えてください!
法学部併修学科 1年 中島かおる
(群馬県私立高崎商科大学付属高校出身)
・セミナーを受けて、まず、自分の部屋の家具•家電を見直そうと思いました。
そして、災害後生き抜くために、避難所の場所の確認や非常食を準備しておくことで
万が一の時に対応できるようにしておきたいと思いました。
それから、新たにやろうと思ったことは、ハザードマップの確認です。
でも、安全だと信じ込みすぎず、命を守るための行動をとろうと思いました。
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続いて、3年生からのコメント!
Q.防災啓発セミナーを受けた感想、今後意識しようと思ったことを教えてください!
法律公務員学科 3年 宮川竜太郎
(新潟県立小千谷高校出身)
私の生まれた地域は中越大震災を経験しているので、私は小学校や中学校で、震災についての講習を何回も受けていました。
それにより、私は災害のことはほとんど知った気でいました。
ですが先日の防災セミナーでは、災害の瞬間を生き抜くための防災や、
想定を大幅に超えた津波の浸水状況等、新たな学びが多くありました。
今回学んだことを、家族や地元の友達とも共有し、いつ来るかわからない災害から身を守るため、
より堅実に備えておこうと思いました。
また、私が防災セミナーを受けて意識しようと思ったことは、
地域の人とのコミュニケーションと、家の安全な空間作りです。
今回の防災セミナーで、阪神・淡路大震災で最も多い死因が圧死・窒息死であることや、
生き埋めになった人の救出方法の3割弱を、地域の方による救出が占めていること等が分かりました。
私は現在一人暮らしをしており、地域の方とのコミュニケーションはほとんど取っておらず、
エアコンの真下に枕を設置している等、安全な空間も作れていなく、
災害に対する準備が不十分であることに気づきました。
それにより、災害から生き残る確率を増やすために、まずは地域の人とのコミュニケーションと、
安全な空間づくりを意識してみようと思いました。
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2人ともインタビューありがとうございました!
セミナーを受けて、みんな意識が変わったようですね✨
いつ起こるかわからない災害に備えて、
みんなで防災の意識をしっかりもちましょう!
以上、学生コメントでした~