【快挙】新潟市下水道部と取り組んだ下水道広報活動が国土交通大臣省を受賞
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【快挙】新潟市下水道部と取り組んだ下水道広報活動が国土交通大臣省を受賞
【Gゼミ快挙】下水道広報の活動が国土交通大臣省を受賞
2021年12月から新潟市下水道部と取り組んできた下水道広報活動が、この度国土交通大臣賞を受賞する快挙を達成しました
▼新潟市HPにも掲載中
https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/houdou/202309.files/230901-3.pdf
「若い世代にもっと下水道のことを知ってもらおう!」と始めたプロジェクト。
これまでに新潟県内の県立高校や市立高校で出前授業を実施したり、
小学生を対象に下水道の仕組みを学ぶ授業や水のろ過が実験できる「夏休自由研究教室」というイベントを企画。
沢山のチャレンジを経験し、企画力、主体性、社会性、表現力を身に付けてきました。
このような取り組み内容をまとめ、2023年3月に東大公共政策大学院主催の協働コンテスト
「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」に応募したところ、見事2つの賞(「連携体制賞」「JIPDEC賞」)を受賞!
※「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」に挑戦した記事はこちら→ https://nleed.jp/2023/03/23/gesuidouzemi/
そして今回、令和5年度(第16 回)国⼟交通⼤⾂賞「循環のみち下⽔道賞」(広報・教育部⾨)を受賞いたしました。
Gゼミ活動は、関わる学生たちにとって貴重な体験であり、就職活動でPRにつながる強力な武器でもあります。
それ以上に、社会課題と向き合い、考え、行動し、解決に向けた具体的なアクションを
起こすことで得られるやりがいが、かけがえのないものとして学生たちを大きく成長させています。
これからももっと若い世代に下水道のことを知ってもらうため、学生たちは活動を続けていきます。