【オーキャン参加＆LINE限定記事】受験対策ワンポイントアドバイス＜志望動機の回答準備は○○で差をつける！＞

「NLEEDの志望動機を教えてください」

必ず聞かれる質問です。
あなたなら何と答えますか？

「中央大学の卒業資格が取れるから…」
「法律の仕事に興味があるから…」
「公務員受験に強いから…」

どれも正解です。…が！

これらはどれもＨＰやパンフレットに掲載されているので、おそらく他の受験生も同じ回答をする可能性が高いでしょう。
そのため、あなたの面接を強く印象付けて評価を上げるにはワンランク上の工夫が必要になるでしょう。

そこで、今回は「志望動機のネタ探し＆周りと差をつけるテクニック」をワンポイントアドバイス！
それはたった２つのこと。
（志望動機の書き方は別の回でご案内しますのでお楽しみに！）

①オープンキャンパスで在校生に「○○」という質問をすること

②自分が感じたこと・経験したことを語ること

たったこの２つだけなんです。
では、解説です。

①オープンキャンパスで在校生に「○○」という質問をすること

オープンキャンパスで在校生にこんな質問をしてみてください。

「NLEEDに入ってから、自分自身が変わったことや成長したと思うことはありますか？」

というような在校生自身のBefore/Afterを聞いてみるということです。
他にも

「オススメの先生はいますか？」

「好きな授業は何ですか？」

「今の目標や挑戦していることは何ですか？」

これはHPやパンフレットには書かれていないNLEEDの教育特長や指導力そのものであるとともに、在校生がそれぞれの価値観で感じている学生生活の楽しみ方だったりもします。

もし在校生の話を聞いて共感できたら、それを志望動機に付け加えてみましょう！

「オープンキャンパスで在校生の○○さんに”△△”という話を伺い、とても素敵だと思い、私もそのような学生生活を過ごしたいと思いました！」

なんてね☆彡

②自分が感じたこと・経験したことを語ること

オープンキャンパスでは「体験授業」「弁護士トークライブ」などの選択プログラムを用意しています。
これをうまく使います。

例えば、体験授業で刑法を学んだことで、「法律を知ればこんなことまで解決できるのか！」と視野が広がる経験をすることは珍しくありません。
それを知った瞬間に、きっとそのあとに見えてくる世の中の世界が今までと違って見えるかもしれません。
もしかすると、ここで得た知識をご自身のウンチクとしてお友達に教えるかもしれません。

それでいいんです！

新しい気付きを得たのは確かに「アナタ自身」ですし、それによって新しい視点を得たり、次なる行動へつながったりするでしょう。

この成長体験は今後において大きな自信になるはずです。

もしそんな経験をしたり、感じたことがあれば、それを志望動機に付け加えてみましょう！

「オープンキャンパスの模擬授業で初めてしっかり法律の話を聞きました。模擬授業がきっかけで「法律を知ればこんなことまで解決できるのか」ということを知って、法律の魅力を再確認しました。この経験を大切に、夢である○○を目指してNLEEDで頑張りたいと思います！」

なんてね☆彡

以上、＜志望動機の回答準備は○○で差をつける！＞でした！

解説：進学アドバイザー　多賀